やはり、シリーズものにしていくには「設定」が重要である。
悪霊退治をやっていく上での骨組みを話し合った。
初めて作る悪霊退治PART.1は、そういった我々の立ち位置とバックグランドを重要視した曲になっている。
HOOK
ゴーストバスター!悪を滅する者 |
METEOR「まず、エグいのはダメ!子供が怖がる。子供に人気が出るような。。。そう!少年ジャンプ的な悪霊にしよう。地獄先生ぬーべー的な!」
CHIN-HURTZ「了解しました。ぬーべー的なのですね。ジャンプは昔から好きだったので、行けると思います。」
METEOR「あと、ライブは幼稚園とか小学校に呼ばれるのが理想かな!だから子供に好かれるようなラップをすればいい。やっぱりHIPHOPの未来は子供達のヒーローじゃないとダメだ!」
CHIN-HURTZ「な、なるほど!笑。」
METEOR「加えて、悪霊が出たからといって俺たちは助けに行かない。そこにたまたま居合わせたから助けるってのがいい!そうしとかないと、心霊スポットの除霊オファーとかガチで入ってきて悪霊退治に行かなきゃならないだろ?まじダルすぎる笑。ここにいるから悪霊が来いよ的な感じにしとけば、トラブルに巻き込まれなくてすむ。俺たちの悪霊は漫画的な悪霊だから。」
CHIN-HURTZ「な、なるほど!笑。」
いろいろ悪霊退治の話を聞いているうちに、自分の立ち位置も定まって来た。
自分は悪霊とは無縁の人間だったので、悪霊退治見習いとして冒険を始めようと思った。
霊感ゼロで駆け出しの自分の武器といえば、ポジティブバイブスを発して悪霊を払うというスキルくらいか、そもそも悪霊が見えているのか?悪霊退治レベル1という設定でCHIN-HURTZを描写した。
そこから強くなっていくのがジャンプっぽいかも!とも思った。
もちろん師匠METEORは悪霊退治のプロでマスタークラスの設定で一緒に旅をする。
PART.1に出てきた悪霊もアンデスの岩塩で難なく倒していた。どうやら塩が効くらしい。笑
「アンデスの岩塩で倒すのかー!笑」
追伸
自分は悪霊退治をより模索する為に、地獄先生ぬーべーをラフではあるが読み返し、いろいろ勉強した。。。
これは後から聞いた話なのだが、METEOR君は、地獄先生ぬーべーを読んだ事がなかったのだった。。。
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